ヘリコプターペアレントとは?

 

本日は、「ヘリコプターペアレント」

のお話です。

 

ヘリコプターペアレントというのは

まるでヘリコプターが旋回しているように

子どもの真上でいつも旋回、干渉し続ける、

過保護すぎる親のことです。

 

かくゆう私も、一人目の子どもの時は

「子どもにはつらい思いをさせたくない」

 

という思いから、転ばぬ先の杖を

どんどん前に置いていくようなことも

している時期がありました。

 

不安な気持ちを先まわりして消してしまうという

過保護が発生してしまうのですが

 

そのことで

子どもが自分で乗り越えていく力を奪ってしまい

結果的に守りたい我が子を守ってあげられないのが

「過保護」的関わりなのです。

 

最近のアメリカの研究でも下記のような

結果になると結論づけています。

 

過保護的関わりで

子どもは後々自己否定感に悩み、

問題行動のリスクも高まる

 

子どもため、よかれと思い

親自身が気づかずにやってしまっていると

いうところが厄介です。

 

主体的な子どもに育てるには、

 

・小さい頃から自分で決めさせる

 

・自分の問題は自分で乗り越える取り組みをさせる

 

・子どもが困っていてもすぐ手出しせず、まずは状況を見守る

 

が必要です。

 

 

下記は

ヘリコプター予備軍チェックリストです。

□子どもが決めるべきことも親が決めてしまっている

 

□子どもの問題を親が解決してあげている

 

□子どもが困っている時、すぐ手を差し伸べてしまう

 

情報を知るか知らないか、

 

スキル(技術)をやるかやらないかで

 

その後の子供の人生が大きく変わってきます。

 

子どもは私たちの手で守る!!

 

こんにちは。

「強み文化を教育に!」佐々木のり子です。

 

先日、

小学校低学年の子どもたちを受け持つ先生と

お話する機会がありました。

 

その中で印象に残ったのが、

 

まだ小学校2年生ぐらいなのに、

「俺はどうせダメだ」

と自己肯定感が低い子どもたちが多いというお話でした。

 

 

生まれたばかりの子が

「僕はバカだから」「私はできないから」

という話は聞いたことがありませんが、

 

小学校に行くようになり、いつの間にか

与えられた課題をうまくこなせなかったり

周りについていけなかったりが続き

自分に自信を無くす子どもたちの話は

 

お母様方からもよく聞きます。

 

 

学力主義、いわゆる読み書き計算や

共通のパターンを見抜く力も

ある程度はないと社会に出てから

困ることではありますが、

 

それと同時に、いやその前に

その子の個性や才能を伸ばす教育が行われないと

日本の子どもたちの自己肯定感は世界一低いままの現状が

これから先も続いてしまいます。

 

 

一定の基準に達することがゴールの

今の日本の教育だけではもう限界があります。

 

 

「子どもは私たちで守る!!」

 

また、目覚めた大人から強み文化を

教育や子育てに取り入れる必要性に迫られている今日です。

 

 

そして、子どもがその子なりの才能を活かせるようになる

環境づくりのためにも

 

親への具体的な強みアプローチの対人支援が必要な時代に

ますますなってくると感じています。

「わがまま」じゃなく「信念」かも?—子どもの強みを伸ばす考え方

 

こんにちは。

「子どもたちの無限の可能性を広げよう!」

佐々木のり子です。

 

 

先週の日曜日、

ペアレンツコーチ養成講座の講座を開催しました。

 

今回のテーマは「資質(才能)の理解」。

 

人にはそれぞれ、持った資質(才能)があります。

しかし、自分にとって当たり前すぎるがゆえに、

その価値を自覚しづらいものです。

 

逆に、自分にない資質(才能)はピンとこず、

どのように活かされるのかイメージしにくいこともあります。

 

だからこそ、資質(才能)を理解するためには、

「エピソード」がとても役立ちます。

 

たとえば、私の次男。

彼は現在、ウクライナに駐在しています。

「戦争を何とか食い止めたい!」という

強い信念を持ち、その思いを胸に

自ら希望して赴任しました。

 

そんな彼を見ていると、幼いころから

一貫していたある特徴が思い出されます。

 

彼は小さい頃から「自分で決めたい!」

という欲求がとても強い子でした。

 

家族旅行に行っても、

レストランの選択や観光の順番など、

細かいことまで自分の意見を持っていて、

それが通らないと少しずつ不機嫌になることもしばしば。

 

最初は普通に楽しんでいても、

時間が経つにつれてふてくされる表情になっていくのです。

 

親としては「協調性がないのでは?」

「わがまま?」「頑固すぎる?」と、

つい否定的な見方をしてしまうこともありました。

 

しかし、彼が17歳の時にストレングスファインダーの

診断を受けたところ、彼の上位の資質(才能)の

一つに「信念」があることがわかったのです。

 

それを知った時、私の中で彼の見え方が変わりました。

 

「頑固者」なのではなく、

「強い信念を持っている」のかもしれない。

自分の価値観に基づいて、自らの道を

切り拓こうとしているのだと。

 

子どもの行動をどのように捉えるかで、

その才能の伸び方は大きく変わるのだと、

改めて実感した出来事でした。

 

講座では、受講生の皆さんにも、

「ご自身の資質(才能)」や「お子さんの資質(才能)」について、

エピソードを交えて考えていただきました。

 

「そういえば、あの時のあの行動って…」

と、新たな気づきを得た方も多かったようです。

 

皆さんも、お子さんやご自身の「当たり前の行動」に

隠れた資質を見つけてみませんか?

 

視点を変えるだけで、

子どもの未来がより輝くものに

なるかもしれません。

 

立ち止まる時間が未来を拓く— ワクワク勉強会レポート

 

先週、ワクワク勉強会を開催しました。

 

この勉強会では、参加者一人ひとりの目標に向けて、

コーチングとコンサルティングを行います。

 

目標を持って進んでいても、思うように

いかないことがあります。

 

ときには壁にぶつかって落ち込んだり、

「本当に自分がやりたいことは何だろう?」と

迷うこともあるでしょう。

 

そんなときこそ、一度立ち止まり、

自分を振り返る時間を持つことが大切です。

 

心を整理することで、自分の中の想いや

方向性がより明確になっていきます。

 

今回の勉強会でも、参加者の皆さんが

自分自身と向き合い、新たな気づきを得る時間となりました。

 

その中でも、ある参加者の方が書かれた

コメントがとても力強く、心に響く内容でしたので、

ご紹介させていただきます。

 

――――――――――――――――――――――

 

私は「子育てしている親御さんが、

もっと楽しんで子育てをしてほしい」と願っています。

 

もし、子どもが不登校になったり、

学校へ行き渋ったりすることがあったとしても、

それは決して親御さんのせいではありません。

 

どうか自分を責めないでください。

そして、何よりも大切なことは、

「学校」という枠組みに合わなかっただけであり、

その子自身に問題があるわけではないということです。

 

子どもには、それぞれに素晴らしい

個性や強みがあり、必ず輝ける場所があります。

 

その可能性を信じてあげることが、

私たち大人にできることだと思います。

 

親御さんが今、悩みを抱え、気持ちを

吐き出したいのであれば、その想いをしっかり受け止めたい。

 

そして、エネルギーをチャージできたら、

少しずつ前へ進めるような関わりをしていきたいと

思っています。自分自身の強みを活かしながら、

自分ならではの支援をしていきたいと強く感じています。

 

最後に、佐々木先生がお子様との関わりを通して

話してくださった「親が子どもを信じることの大切さ」。

 

この言葉が、私の心に深く響きました。

私もそんな母でありたいと、改めて強く思いました。

 

――――――――――――――――――――――

 

このコメントを読んで、改めて

「親が子どもを信じる」ということの大切さを感じました。

 

親が子どもを信じることで、子どもは

「自分はこのままで大丈夫なんだ」と安心し、

自分のペースで前に進んでいくことができます。

そして、その信頼が子ども自身の自己肯定感を育み、

未来を切り開く力へとつながっていきます。

 

私たち大人も、時には迷い、悩みながら歩んでいきます。

しかし、一人で抱え込まず、誰かと対話をすることで、

気持ちを整理し、新たな一歩を踏み出すことができます。

 

ワクワク勉強会では、そんな「立ち止まる時間」を

大切にしながら、参加者の皆さんが自分自身と向き合い、

前向きに進めるようサポートしていきます。

 

もし、「今、自分がどこに向かっているのか分からない」

「このままでいいのか不安」と感じることがあれば、

一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。

そんなときは、ぜひ私たちの勉強会にいらしてください。

 

次回のワクワク勉強会でも、皆さんと一緒に

大切な時間を共有できることを楽しみにしています!

 

中見真琴
公式LINE
問い合わせにより対応します。ご連絡ください

岩元佳子

バイリンガル教育.海外子育て.絵本育児.パートナーシップ

松本美和

研修レポート:信頼関係を築くメール対応のポイント

 

こんにちは。

「子どもたちの無限の可能性を広げよう!」

佐々木のり子です。

 

 

先週、ペアレンツコーチング研修

トレーニングを行いました。

 

今回のテーマは

「メール対応から始まる信頼関係の構築」 です。

 

私たちペアレンツコーチは、

相談者と対面で話す前に、

最初の接点としてメールでやりとりを

することが少なくありません。

 

この初期対応は、その後のセッションの流れや

信頼関係を左右する大切なステップです。

 

 

今回の研修では、ケーススタディをもとに、

 

「どのような言葉を選び、どんな姿勢で

返信するのが最適か」

 

を皆で考え、実践的に学びました。

 

今回、ケースとして取り上げたのは、

「子育て方針が違うご主人との関係に悩む

お母さんからの相談」 でした。

 

「夫と意見が合わず、言い返すこともできず

どうすればいいのか分からず苦しい」

 

という切実な思いが込められたメールに対して、

ペアレンツコーチとしてどのように応じるのがよいのか。

 

返信の内容ひとつで、

 

お母さんが「話してみよう」と安心できるか、

それとも「やっぱり分かってもらえない」

 

と感じてしまうかが決まります。

 

そのため、研修では以下の流れで学びを深めました。

 

・メールの文面をじっくり読み、

相談者の気持ちを想像する

 

・「何を伝えるか」ではなく、

「どのように受け止めるか」を考える

 

・共感を示しながら、相談者が安心して

話せる言葉を選ぶ

 

・次につなげるためのシンプルな

問いかけを加える

 

 

参加者の皆さんは、実際のメール文面をもとに、

相手の気持ちを想像しながら返信の文面を考えました。

 

「ついアドバイスをしたくなるけれど、

まずは相手の気持ちに寄り添うことが大事ですね」

「安心して話せるような返信の仕方を意識したいです」

 

そんな気づきや学びがたくさん生まれました。

 

私たちペアレンツコーチは、相談者の

「課題を解決する」ことよりも、

まずは「話してもいいんだ」

と感じてもらうことが大切です。

 

最初の返信でその安心感を届けられるかどうかが、

信頼関係のスタート地点になります。

 

実践を積み重ねることで自信が生まれる

「初回の返信が大切だとは分かっているけれど、

どう書けばいいか悩んでしまう」

そんな声もありました。

 

確かに、最初は「これでいいのかな?」

と不安になるかもしれません。

 

ですが、何度も実践を重ねていくことで、

自然と「こうすれば相手が安心できる」

と分かるようになってきます。

 

大切なのは 「学びを続けること」

「実践を繰り返すこと」。

 

熱い思いがあれば、それを形にする方法は

必ず身につけられます。

 

また皆さんと一緒に実践を深めて

いけるのを楽しみにしています!

子どもが逆境力と解釈力を高めるためにできること

 

本日は

逆境力と解釈力を高めるためにできることについて

お話します。

 

 

私たち大人が経験するように、

子どもたちも日々困難や壁に直面します。

 

これらは友達とのトラブルや学校での

失敗、新しい環境への適応などさまざまです。

 

こうした経験は、逆境力(レジリエンス)と

解釈力を身につける絶好のチャンスです。

 

ここでは、子どもがこれらの力を高めるために

できる具体的な方法を3つご紹介します。

 

 

失敗を「学び」と捉える習慣を身につける

 

逆境力を高める第一歩は、失敗を成長のチャンスと

捉える視点を育てることです。

 

例えば、子どもがテストで良い点数を取れなかった場合、

「なんでこんな点数なの!」と叱るのではなく、

「どこが難しかったかな?」「次はどんな準備をすれば

もっと良い結果が出せると思う?」と問いかけてみましょう。

ポジティブな問いかけは、子ども自身が結果を分析し、

次にどう進むべきかを考える力を育てます。

 

親がこうした姿勢を見せることで、

失敗を恐れず挑戦する子どもに成長します。

 

 

小さな成功体験を積み重ねる

 

達成可能な小さな目標を設定し、その達成を通じて

成功体験を積み重ねることが重要です。

 

たとえば、「今日の宿題を全部終わらせる」

「自分の部屋を整える」といった簡単なタスクを設定し、

達成した際にしっかりと認めてあげましょう。

 

「よく頑張ったね」という言葉が、子どもの自己肯定感を高め、

次の挑戦への自信となります。

 

小さな成功体験を積むことで、

子どもは「困難も乗り越えられる」と実感できるようになります。

 

 

解釈力を育てるための問いかけ

 

解釈力とは、物事を多角的に捉え、

柔軟に考える力のことです。この力を育てるには、

日常的に問いかけを活用するのがおすすめです。

 

たとえば、友達とのトラブルがあったとき、

「なんでそんなことを言ったの?」と

一方的に責めるのではなく、

 

「あなたはどう感じたの?」「なぜ、そう思ったの?」

と十分に寄り添った後に、

「相手はどんな気持ちだったと思う?」

と問いかけることで、相手の立場や感情を考える機会を与えます。

 

また、「自分だったらどうする?」と仮定の問いを使うことで、

問題解決の選択肢を増やすことができます。

 

こうした問いかけを日常に取り入れることで、

子どもは視野を広げ、多面的に

物事を捉えられるようになります。

 

逆境力と解釈力は、日々の小さな積み重ねによって

育まれるものです。親として、子どもが困難に立ち向かう力を

信じ、温かくサポートすることが大切です。

 

これらの力を身につけた子どもは、

柔軟に対応しながら自分らしい未来を切り拓けるでしょう。

共にその成長を見守り、支えていきましょう。

「やってよかったーという感想しかありません!」

マザーズコーチ養成マスター講座講師、宮田純子です。

マザーズコーチのマスター講座を修了された、H.S.さんの感想です。

 

 
「体験講師になるのってどうなんだろう、ていう感じで、前期の受講だけでいいかなーと思っていたんですが、
後期の内容もとても勉強になり、やってよかったーという感想しかありません!

 

マザーズコーチの理念は、最初に学んだはずなのに、ざっくりしか覚えてなくて、

人に紹介しようとしたらしっかり復習しておく必要があるので、

もう一度テキストを読み直さないと!と思ったり、

最初の受講生として話を聞いた頃とは違う、

今の自分が学びが進んで、あーいいなーと、これ必要よね、こんな考え方、と思ったり。

 

体験講師として活動頑張りたい、という気持ちも大事なんでしょうが、

これ本当にいいよ!て感じで、気軽に伝えられるような存在になりたいなと思ってます!

 

純子さんの講座では、私の知らない小話がたくさんあってとっても面白かったです。

私の知的好奇心をずっと刺激してくださってありがとうございました^^」

 

Hさん、本当にお疲れさまでした & ありがとうございました!

 

マザーズコーチを受講して、

 

・イライラしなくなった

・存在承認を行うことで、どれだけ子供が変化するのかを身をもって知ってきた

というHさん。

 

こんなパパやママが増えていけば、日本の子どもたちは、もっとスクスク&のびのびと成長できるはず。

 

こないだ学校の先生と一緒にコミュニティスクール

https://manabi-mirai.mext.go.jp/torikumi/chiiki-gakko/cs.html

の研修会に出ましたが、子どものことばっかりで(あたりまえですが 笑)、

この大変な世の中で、必死に教育や子育てをがんばる先生や親たちにも!

もう少し学びや安らぎの場があってもいいのでは?と思ってしまいました(^^;

 

子育ても教育ももちろん大事。

 

ただ!自分がイライラ&モヤモヤしてそれをぶつけていては、

どんなに素晴らしい知識や情報も、子どもは受け取ってくれません。

 

自分自身と一度向き合うこと。

 

実はそれこそが子育てのコツのコツ!だったりするんですよね。

 

2級講座では、そんなご自身についてのお話をしています(^^)/

 

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宮田澄子

マザーズコーチ養成マスター講座講師

塾・予備校講師として12年間高校国語を担当した経験を活かし、お子さん(小4~高3)への国語講座、校正・ライティングの仕事、企業や大学での研修講師なども行っている。

(メンバー紹介ページ)

思った以上に!子どもは見えてません

マザーズコーチ養成マスター講座講師、宮田純子です。

 

わたし、子どもとよくオセロをするんですが。

オセロって1か所だけじゃなく、いろんな方向にはさんで裏返しますよね。

 

もちろんそれが勝敗にも大きく関わってくる。

 

しかーし!!次男(小3)にはそれが全然見えていないらしく。

はさんでいる一か所だけを裏返したら「ふふふーん♪」と余裕の表情でくつろいでます。

 

子どもって、ホントにいろんなことが!見えてない…(^^;

 

 

 

『算数文章題が解けない子供たち』という本では、

 

・1/3は1/2より大きい

・地図を見ながら短い文章を読み、宝物の場所を当てる

 

などの問題で小5の正答率は50%程度。

 

「2」「3」「右に曲がる」など、キーワードだけをパパっと見て解こうとするのか、2人に1人の割合でしか解けていなかったそうです( ゚Д゚)

 

空間を把握したり、視点を切り替えたりして、じっくり考える力が不足してるんですね。

 

わが家のオセロの話に戻ると。

他にも裏返せる場所があるのに、次男が気づかないときは、

「他にもあるんじゃない?」

と、本人が気づいて全部裏返せるまでひたすら待つ!

 

チャチャっと効率よく動くのが基本大好きな!わたしですが(笑)、

 

「あのときしっかり待つべきだった!」

「もっと寄り添って話を聴いてあげればよかった!」

 

といつか後悔しないよう、いまも日々修行中です(^^)

 

あなたはじっくり待てていますか?

 

 

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宮田澄子

マザーズコーチ養成マスター講座講師

塾・予備校講師として12年間高校国語を担当した経験を活かし、お子さん(小4~高3)への国語講座、校正・ライティングの仕事、企業や大学での研修講師なども行っている。

(メンバー紹介ページ)