君のお母さんってどんな仕事している人なの?

こんにちは!佐々木のり子です。

 

ほとんど、人に話したことはないのですが

本日は私の母のことをふと思い出したので

母の話をしたいと思います

 

 

私の母は62歳で他界しました。私が第一子を

産む1ヶ月前のことでした。30年以上も前のことです。

 

母は更年期も軽い方ではなく

あまり自分の人生を楽しそうには生きていませんでした。

 

そんな母の姿を見ながら、私は

「ここは反面教師にしたいな」

と思っていました。

 

でも、何をすれば反面教師にできるのかは

わかりませんでした。

 

20年前にコーチングに出会い

仕事にし、結果的に、毎日に感謝して

毎日を楽しんで生きられるようになっていました。

更年期があったのかすらも思い出せません。

 

 

次男が大学生の頃、こんなことを言いました。

『僕の友達がね、

「君のお母さんってどんな仕事をしてる人?」

って聞いたから、

 

僕、こう答えたんだ。

 

毎日楽しそうに生きてる人だよ!って』

 

 

 

自分で自分をご機嫌にすることって

トレーニングしていくとできるんだな

そう確信しました。

 

 

どんな時代であろうと

自分で自分をご機嫌にできると

楽しめます。

私の周りもそんな人でいっぱいです。

教育ビジネスコーチ養成無料プログラムのご案内

こんにちは。
佐々木のり子です。

本日は
”子どもの教育ビジネス”に関わりたい方のための、
強みに特化したプログラムをご紹介します。

昨年3月からスタートとし、

これまで70名強の方が受講

5月開講の第3期も現在31名の方が

すでに申し込まれています。

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教育ビジネスコーチ養成無料プログラム
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この無料プログラムでは、

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子どもの34の才能を活かすために
親御さんをサポートする
教育ビジネスとしてのコーチ

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を増やしたいと想い、

プログラム化しました。

こちらは、
佐々木のり子が、

18年間以上の、

プロフェッショナルコーチとしての経験と

人材育成ビジネスの経験に加え、

過去、不登校児などの下宿先として

子どもたちを

預かって来た経験、

そして、

現在世界150ヶ国、

200万人以上へインタビューし、

統計というデータに基づき、可視化されている

分析ツールを

誰よりも早く渡米し、

研究を重ねた経験から、

完成されたメソッドの1部を

無料プログラムにしたものです。

無料ですが、

有料級の動画講義を

たくさん用意しました。

特に、教育に革命を起こすべく、

・教育ビジネスに関わっている方、

・これから関わっていきたい方にとって

是非伝えたい内容を

お話しをしていきますので

どんどん受け取っていただければと思います。

子供たちの無限の可能性をより広げるために、
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私たちは何ができるのか?
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を真剣に考え、

1年以上の時をかけ、

プログラム化いたしました。

ですので、

本気で教育ビジネスに取り組みたい方

だけ、チェックいただければと思います。

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熱い気持ちと優しさ、

愛を持った

理念のあう仲間に出会えることを楽しみにしています。

春のこない冬はない

 

こんにちは。

いかがお過ごしですか?

 

先日、次男から下記の写真が送られてきました。

異国の地での寒さきびしい冬を過ごしている様子がうかがえました。

 

これは、自分の子育ての経験上でも感じていることですが、

 

子育ては、

例えば、子どもが大学を卒業したから、

成人式を迎えたから

仕事に就いたから

一段落

 

 

ではなくて、

 

25,6歳頃までは、親の心のケアも

まだ必要だと思っています。

 

なぜなら、

社会人になるといろいろと理不尽な

こともとても多いのが現実だからです。

 

特に20代の頃は、辛酸をなめ

これまで経験したことのないようなどん底

を味わうこともあります。

 

それまで家庭で温かく守られてきた

子どもたちですが(例外を除いて)

 

成人したら、自分ひとりの力で

生きていかなければなりません。

 

子育てのゴールは「自立」ですが、

親の一番の願いは、

「困難を自分で乗り越える力」

を持ってもらうことです。

 

「明けない夜はない」

 

「春の来ない冬はない」

 

という私の大好きな言葉があります。

 

困難を自分の力で乗り越えた後には

素晴らしい未来が待っています。

 

 

 

そして、乗り越える力をつけるためにも

コミュニケーションスキルを始め、いろいろな

スキルは効果的に学習していくほうがいいです。

 

 

これからの時代にますます必要になってくるのは、

大人も子どもも

「戦略的学習力」だと私は思っています。

 

 

戦略的学習力とは、

新しいことを学んだり、教えたりする時に

状況に適したトレーニングや指導方法と手順を選択して使用出来るよう

戦略的に学ぶことです。

 

 

全ての人がかけがえのない才能を持っています。

真冬にきれいな梅の花が毎年咲くように

 

きれいな花を咲かせていきましょう。

 

 

3,4歳児の叱り方

こんにちは。

NPO法人マザーズコーチ・ジャパン

代表理事の佐々木のり子です。

 

 

あなたは「本人の人格を否定しないで

叱る方法」を知っていますか?

 

◎皆様からの質問

「4歳児の男児の母です。やんちゃで

いろいろなことをやらかします。

私もつい感情的に怒ってしまったり

いったいどう叱ったらよいのでしょうか?」

 

◆回答

3,4歳頃になると時間、空間、自他の区別も

できてくるようになりますが、まだまだしていいことと

してはいけないことがよくわからないので

しつけの時期でもあります。

子どもの自発性を引出し、子どもの考える力を

育むことは大切ですが、=「叱らない」ということではありません。

 

では、どんなふうに叱ったらよいのでしょうか?

 

「人と言動や考え方を切り離す」ことです。

 

数十年前、学校で生徒がナイフを持って暴れる

という事件が続いたことがありました。

 

その時に優秀なカウンセラーが行ったことは

子ども自体を非難したり責めたりせず

人と言動や考え方を切り離しました。

 

「今、君の中に『キレ男君』と『まさ男君』がいて

キレ男君が暴れているだけなんだ

キレ男君の気持ちを聞かせてくれるかな?」

 

人格を否定せず、言動や考え方が違うことを

客観的に見せる。

 

例えば、4歳児の男の子がママを繰り返し蹴ってきたとします。

まずは、その行動の奥になる気持ち(さみしい、甘えたい、

つまらないなどの感情語)を言葉にして伝え、

「甘えたいのね」と言いながらハグなどして受け止める

 

そのあとに「ママは蹴られるの嫌だな。〇〇ちゃんのことは大好きだけど

蹴ってくる『足太郎』にはしないでねって言っておいてね」

 

と〇〇ちゃんを受け入れ、行動は間違っていることを

教えていく。

 

5回のうち1回でもこんな対応ができたら

まずは大成功です。楽しみにながら

やってみてくださいね。

 

ここだけは押さえたい!子育ての土台つくり!

こんにちは。

佐々木のり子です。

 

ママは子どもに

「ありのままのあなたが大好きだよ!」

と感じている気持ちを表現し続けることが

人間形成の基礎づくりの上でもとても

大事なことだといつも伝えているのですが

 

スキル(技術)という視点から見ると

「存在承認」ということになります。

 

本日は、
子育ての基礎中の基礎 愛の伝え方

子どもの日常動画を撮って「存在承認を伝えるツール」として活用する

について

子どもの日常動画を撮って

「存在承認を伝えるツール」

として活用するという話です。

 

私たちの子育て時代は、

ハンデカムのビデオを持ち、運動会などの

行事に動画を取るという時代でした。

 

私自身は以前、幼児教育に携わっていたので

特に幼児の言語や発達にとても興味があり、

楽しみながら

 

長男が生まれた時から、言語記録として

当時カセット録音をまめにしていました。

 

 

3年前に息子が結婚することになり、

お嫁さんと我が家にやってきたときに

 

二人でその長い録音テープ記録を延々と聞いていました。

 

そしてそのあとに

息子がぽろっと言いました。

 

「お母さん、僕って愛されてたんだね!」

と。

 

つたない幼児の言葉に喜び、拍手を送ったり

一緒に童謡を合わせて歌う父母の姿に

 

息子は「愛」を再確認しているようでした。

 

 

そして今、息子自身が1歳児を育てる父親になり、

子どもへの関わり方を見ると、

無意識にモデリングしているように見えます。

 

 

今はいつでもどこでもスマホで録画

記録としても残せますよね。

 

ぜひ、さりげない日常取った動画を

時々子どもと一緒に見たり

 

大きくなった時に、愛のプレゼントして

渡してあげてください。

 

子どもの記憶メモリーに刻まれ

生涯の宝となることでしょう。

 

 

本日のHappy名言&問い
『私たちは人を愛するとき、

人生の真の喜びを感じるものです。

愛ほど強く大きな幸福感は他にはありません』

ドロシー・ロー・ノルト

 

Qあなたは大切な人に「愛」をどんな形で伝えますか?

 

((mail_phrases_1))

 

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お母さん、変わった?

NPO法人マザーズコーチ・ジャパン 代表理事の佐々木のり子です。 ======================= 先日行った研修先でのテーマが 「信頼関係の構築技法」でした。 わずかな時間でしたがスキル(技術)とマインド…

娘の反抗的な態度に疲れました。

こんにちは

「強みで自立する子どもの育成と

母親のイキイキした人生をクリエイト」する

マザーズコーチジャパン代表理事の佐々木のり子です。

本日は、

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「娘の反抗的な態度に疲れました。」

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イヤイヤ期の子育てのコツについてお届けしますね。

 

お悩みケーススタディ1

働きながら1歳半の娘を育てていますが、イヤイヤ期が

早く来てしまい、イラつく毎日です。

雨の中抱っこひもで歩いている時なんて「歩く!歩く!」

と両足をばたつかせて泣き叫ぶので、抱っこひもから

おろして歩かせようとすると、一歩も歩かず、「抱っこ!抱っこ!」

と泣き叫ぶことの繰り返し。

抱っこひもから降ろした時、娘が地面にへたり込みました。

こういう時に限って雨具を着せていない。

びちゃびちゃになるって分かっているけど、

雨に打たれても泣き止まない娘をボーっと見つめ、

「あー、このまま放置すれば虐待なんだろうな」という

思いが頭をよぎったこともあります。

たぶん雨の中で座っていたのはほんの数秒だっただろうに、

自分がものすごく悪いことをしたような罪悪感に。

子どもが生まれる前、よく「母親は子どもの泣き声だけで

おっぱいがほしいのか、オムツを変えてほしいのか分かる」

と聞いて「へえ」と感心していただけに、娘が求めているものがわからない

自分は母性がないのでは?と思い、子育てに自信がありません。

青空をぼーっと眺めていたら、ふとこのままベランダから飛び降りたら

楽になれるかも、なんて思いがよぎる自分が怖いです。

解決のコツ3

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1.自分をケアし、心を満たしてあげましょう

2.自分を客観的に見る視点を持ちましょう

3.子どもの心を勇気づける「存在承認」をしましょう

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1.自分をケアし、心を満たしてあげましょう

車がガソリンがないと走らないように、

人もエネルギーが枯渇していては、人の世話はできません。

まずは自分自身のエネルギーを増やしましょう。

あなたががほっとしたり、楽しいと感じられることは何ですか?

例えば、

「せっかく買った新しいコーヒーマシンを使っていない」

「たまには子どもを預けて、美容院できれいにしてもらう」

5分でも自分だけのための時間が取れるようになると

心に余裕が生まれてきます。

余裕がないと思考もネガティブになりがち。

まずは自分を大事にしてあげましょう。

 

2.自分を客観的に見る視点を持ちましょう

このケースのママさんのように、仕事と家事&育児を

両立し頑張っているワーママさん達も多くなりました。

仕事をしていると同年代の子どものいるママたちと

接する機会が少ないこともあるので、「自分だけ?」

と思う視点があるかもしれませんが、実は世の中のママたち

皆この時期、全員戸惑っています。

自分だけじゃないというのがわかることで状況は変わらなくても

捉え方が客観視できるようになり子育てが少し楽になるかもしれません。

同じ年代の子どもを持つママや先輩ママと接する時間も作ってみましょう。

 

3.子どもの心を勇気づける「存在承認」をしましょう

ママの心と体が元気になったら、子どもに次のステップを取組んでみましょう。

「子どもの心を勇気づける存在承認」です。これさえやっておけば

子どもの根っこは大丈夫です。すくすく伸びていきますよ。

存在承認とは、何かができたとか、手伝ってくれたとか

その行為に対して承認(認める)のではなく、子どもが存在してくれることこそ

私の喜びなんだと、その人の存在そのものを受け止めることです。

「いつもちゃんと見ていますよ」「受け入れてますよ」と子どもに

伝えたり態度で示すことです。

具体的には、「寝る前にハグをして大好きだよ」伝えたり

「あなたはママの宝物だよ」とお礼を言うなどがあります。

繰り返し子どもの魂にしみこませるようにすると

子どもは生涯あなたに愛されていると感じ、安心して前進することができます。

 

※この内容は2016年5月にPHP文庫から出版された

佐々木のり子の「ダメ母の私を変えたHAPPY子育てコーチング」

の本から抜粋して子育ての悩みを解決するコツを

ご紹介しています。

子どもが幼いうちに親ができること

こんにちは。

佐々木のり子です。

今日は節分ですね。

旧暦では節分は大晦日にあたるようで

節分から運気も変わる?

などという言葉も耳にしたりします。

 

さて、本日は子どもが幼いうちに

親ができることの一つに
「しきたりや季節の行事などを通じて、豊かな記憶を作る」
というお話です。

 

私は20代のころ幼児教育に携わっていて

年中行事に追われていました。

ひな祭りに5月の節句、十五夜、運動会などなど

 

当時は行事を楽しむどころか追われている感じが

あり、本来の日常の取り組みの時間を

もっと増やした方が・・・。

などと思ったりもしていました。

 

ところが結婚して、子どもを育てるようになると

職場の習慣が染みついていたのか

 

秋の十五夜のころになると

近くでススキを摘んできて飾ったり

みたらし団子を作ったり

無意識、日常に日本の行事を取り入れていました。

 

「しきたりや季節の行事は豊かな記憶を作るのだ!」

と実感したのは

子どもたちが18歳を迎え

我が家を出てからでした。

 

うちは男の子二人ですが

毎年、母の日や結婚記念日など

行事になると

兄弟で贈り物をしてくれるような

子どもに育っていました。

 

また、受講生のある方は

こんな話をしてくれたことがありました。

 

うちの子どもは進学校(高校)に通って

いるのですが、3学期の始業式

1月7日に担任の先生が

「今朝、七草粥を食べてきた人?」

と手をあげさせると7割の子どもが

手をあげたいたそうです。

 

季節の行事などを日常で意識

することによって幼い子どもの心に安心、

信頼が産まれ、豊かな心が育まれていきます。

 

しきたりや季節の行事は日々の積み重ねです。

親も一緒に楽しんでやれるとよりいいですね。

 

幼い子どもさんがおられるところは、

今日は一緒に豆まきしてみてくださいね。

 

 

本日のHappy名言&問い

 

『愛の反対は憎しみではなく無関心です』

マザー・テレサ

 

Q あなたが関心を持って取り入れたい季節の行事は何ですか?

 

 

 

 

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夫婦間でこれだけは言ってはいけない言葉

本日は、

夫婦の間で

「これだけは言ってはいけない言葉」

というお話です。

 

 

ワシントン大学心理学研究所で

20代の夫婦のコミュニケーション

パターンから15年後を予測し、

研究した結果

結婚継続に影響する4つの感情

 

①非難

②侮辱

③自己弁護

④逃避

 

があり、

 

その中でも「軽蔑」の感情を表す

サインが出たら

離婚に至る確率が高いらしいという

研究結果が出たそうです。

 

軽蔑とは、例えば、

 

「いやな女だ」

「ろくでなし」

 

という相手をけなす言葉に

表れること多いようです。

 

言葉は言霊、

日々使う言葉は大事ですね。。。。。

 

 

 

女性は「正論」では動きません。

「存在承認された聞き方」で動く生き物です。

 

男性は「察してほしい」では動けません。

「具体的な伝え方」で動く生き物です。

 

私自身、夫婦として

長年連れ添っていても生き物が違うと

感じることが多々あります。

 

いっそ、

男は金星人

女は火星人、

相手は違う星から来た宇宙人だと思い

 

違いを知って歩み寄ることが

大切なのかもしれませんね。

 

本日も読んでいいただき

ありがとうございました。