「やってよかったーという感想しかありません!」

マザーズコーチ養成マスター講座講師、宮田純子です。

マザーズコーチのマスター講座を修了された、H.S.さんの感想です。

 

 
「体験講師になるのってどうなんだろう、ていう感じで、前期の受講だけでいいかなーと思っていたんですが、
後期の内容もとても勉強になり、やってよかったーという感想しかありません!

 

マザーズコーチの理念は、最初に学んだはずなのに、ざっくりしか覚えてなくて、

人に紹介しようとしたらしっかり復習しておく必要があるので、

もう一度テキストを読み直さないと!と思ったり、

最初の受講生として話を聞いた頃とは違う、

今の自分が学びが進んで、あーいいなーと、これ必要よね、こんな考え方、と思ったり。

 

体験講師として活動頑張りたい、という気持ちも大事なんでしょうが、

これ本当にいいよ!て感じで、気軽に伝えられるような存在になりたいなと思ってます!

 

純子さんの講座では、私の知らない小話がたくさんあってとっても面白かったです。

私の知的好奇心をずっと刺激してくださってありがとうございました^^」

 

Hさん、本当にお疲れさまでした & ありがとうございました!

 

マザーズコーチを受講して、

 

・イライラしなくなった

・存在承認を行うことで、どれだけ子供が変化するのかを身をもって知ってきた

というHさん。

 

こんなパパやママが増えていけば、日本の子どもたちは、もっとスクスク&のびのびと成長できるはず。

 

こないだ学校の先生と一緒にコミュニティスクール

https://manabi-mirai.mext.go.jp/torikumi/chiiki-gakko/cs.html

の研修会に出ましたが、子どものことばっかりで(あたりまえですが 笑)、

この大変な世の中で、必死に教育や子育てをがんばる先生や親たちにも!

もう少し学びや安らぎの場があってもいいのでは?と思ってしまいました(^^;

 

子育ても教育ももちろん大事。

 

ただ!自分がイライラ&モヤモヤしてそれをぶつけていては、

どんなに素晴らしい知識や情報も、子どもは受け取ってくれません。

 

自分自身と一度向き合うこと。

 

実はそれこそが子育てのコツのコツ!だったりするんですよね。

 

2級講座では、そんなご自身についてのお話をしています(^^)/

 

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宮田澄子

マザーズコーチ養成マスター講座講師

塾・予備校講師として12年間高校国語を担当した経験を活かし、お子さん(小4~高3)への国語講座、校正・ライティングの仕事、企業や大学での研修講師なども行っている。

(メンバー紹介ページ)

優位感覚を使うとこうなる♪

マザーズコーチ養成マスター講座講師、宮田純子です。

 

長男(中2)が、

「英語の暗唱の宿題が覚えられん!」

と珍しく!勉強の相談をしてきました。

 

そこで、

「ただ読むだけじゃなく、テキストが目の前にあることをイメージして、音読してみ」

と伝えました。

 

すると10分くらいして、

「すごい!なんかスラスラ言える!」

と言ってきた( ̄▽ ̄)ニヤリ

長男は耳よりも目の感覚のほうが強い。普段の会話でも、よく観察していると、

「言葉よりイメージや絵が先行している」

様子がわかります。

 

反対に、次男は圧倒的に耳!

漢字をそのままノートに書く書き取りはめちゃめちゃ苦手(^^;

 

けれど、耳で聞いた言葉は単語でも数字でも、

「えっっっ!!!」

って驚くほど覚えてるし、説明も上手。

 

担任の先生にもそれは伝えていて、漢字の書き取りは文字数が少ない、小学1年生のノートでやらせてもらってます。

親は自分がやってきた勉強法や暗記法を、ついつい子供に押しつけがち。

観察軸の一つである優位感覚を知っておくのは、ホント有効だなー!!と実感しています。

 

お子さんを観察するポイントや優位感覚については、1級講座でお話していますよ♪

 

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宮田澄子

マザーズコーチ養成マスター講座講師

塾・予備校講師として12年間高校国語を担当した経験を活かし、お子さん(小4~高3)への国語講座、校正・ライティングの仕事、企業や大学での研修講師なども行っている。

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思った以上に!子どもは見えてません

マザーズコーチ養成マスター講座講師、宮田純子です。

 

わたし、子どもとよくオセロをするんですが。

オセロって1か所だけじゃなく、いろんな方向にはさんで裏返しますよね。

 

もちろんそれが勝敗にも大きく関わってくる。

 

しかーし!!次男(小3)にはそれが全然見えていないらしく。

はさんでいる一か所だけを裏返したら「ふふふーん♪」と余裕の表情でくつろいでます。

 

子どもって、ホントにいろんなことが!見えてない…(^^;

 

 

 

『算数文章題が解けない子供たち』という本では、

 

・1/3は1/2より大きい

・地図を見ながら短い文章を読み、宝物の場所を当てる

 

などの問題で小5の正答率は50%程度。

 

「2」「3」「右に曲がる」など、キーワードだけをパパっと見て解こうとするのか、2人に1人の割合でしか解けていなかったそうです( ゚Д゚)

 

空間を把握したり、視点を切り替えたりして、じっくり考える力が不足してるんですね。

 

わが家のオセロの話に戻ると。

他にも裏返せる場所があるのに、次男が気づかないときは、

「他にもあるんじゃない?」

と、本人が気づいて全部裏返せるまでひたすら待つ!

 

チャチャっと効率よく動くのが基本大好きな!わたしですが(笑)、

 

「あのときしっかり待つべきだった!」

「もっと寄り添って話を聴いてあげればよかった!」

 

といつか後悔しないよう、いまも日々修行中です(^^)

 

あなたはじっくり待てていますか?

 

 

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宮田澄子

マザーズコーチ養成マスター講座講師

塾・予備校講師として12年間高校国語を担当した経験を活かし、お子さん(小4~高3)への国語講座、校正・ライティングの仕事、企業や大学での研修講師なども行っている。

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子育てにコーチングを取り入れて6年!子どもへのイライラに悩んだ私の変化

ポジティブ志向をつくる子育てコーチ

森まちこです。

 

小学1年生の息子、1歳の娘を育てているママです。

週4回児童発達支援のお仕事をしながら

週末コーチとしてお母さんのためのコーチング活動をしています。

 

『子育てにコーチングを取り入れて6年!

子どもへのイライラに悩んだ私の変化』

 

コーチングを学んで子育てに取り入れて6年

 

私とコーチングとの出会いは

夫の海外転勤に帯同したタイ駐在中。

 

当時1歳半の息子にイライラして

怒ることが多くなっていましたが、

コーチングを学んだことで劇的に変化しました。

 

一番、子育てで悩んでいたのは、

夫の海外転勤でタイに行ったはじめのころ。

 

初めての海外生活、初めての専業主婦で、

自分自身もすごく不安定だったこともあるけれど。

 

当時イヤイヤ期にさしかかる息子に

ほんとにイラっとすることが多くて、

けっこう冷たく当たっていました。

 

具体的に言うと、「抱っこ」と言ってるのに「歩いて!」と

なかば引きずりながら歩かせたり、

 

ごはんを食べてくれないと

イラっとして無理やり口に入れさせたり、

「もう食べんくていい」って言って怒ったり。

 

タイに来たばっかりで頼れる友人や実家もなく、

子どもと2人きりでいる時間が

だんだんと苦痛になっていた気がします。

 

 

泣いてどうしようもない時は、

ソファで横になって5分くらいボーっとして、

でも泣き止まないから

重い身体を上げて抱っこして…

 

あんまりもう記憶がないけど、

自分の思ったとおりに動いてくれなくて

ほんとにすぐイライラしてました。

 

こんな私がコーチングを学んで

一番衝撃を受けたのが

 

「子どもをコントロールしようとするからイライラする」という

イライラの原因が分かったことでした。

 

子どもはコントロールすることは

天気をどうにかしようとすることと同じ。

 

コントロールできるのは自分だけ。

 

 イライラして怒らないために

自分が変わればいい!!

と考え方が180度変わったことで

私の子育ては楽になりました。

 

○息子にイライラしても

怒りをぶつけるのではなく伝えられるように!

 

○息子との関り方の選択肢が増えて

自信と余裕ができるように!

 

○人の子どもと比べることが無くなり

息子のありのままの成長を楽しめるように!

 

○息子の慎重な性格にヤキモキしていたけれど

強みと思えるように!

 

 

コーチングを子育てに取り入れることで

私は自分なりの

「子育ての軸」ができてきました。

 

 

コーチングはひとことでいうと

「相手が理想とする状態に向かうために

相手の可能性を引き出し、

自分で考え行動することをサポートする」

 

子育てに置き換えると

子どもが「自立すること」をゴールに

子どもの可能性を引き出し

自分で考え行動できるようにサポートすること。

 

お母さんがコーチングを学ぶことで

無理なく楽に

あなたが理想とする子育てが叶います。

 

あなたもマザーズコーチの1歩を踏み出してみませんか?

 

・・・・・・・・・・・・・・

 
森真智子
マザーズコーチ養成2級講座講師

blog:https://ameblo.jp/machijirou0920/

Instagram:https://www.instagram.com/machico.410/?hl=ja

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豚バラ軟骨薄切り事件―それはそれで。

マザーズコーチ養成マスター講座講師、宮田純子です。

 

ある寒い日。

豚汁を作ろうと冷蔵庫を開けたら、あると思っていた豚コマがない!

 

長男(当時小6)にお使いを頼もうとしたら、

夫が「今からコンビニ行くから、オレが行こうか?」と言う。

 

おー助かる!!とお願いしたら…

「豚バラ軟骨薄切り(燻製)」を買ってきた( ゚Д゚)

 

おつまみじゃん!!!

 

「豚コマはなかったから、これを買ってきた。豚バラだからちょっと濃いけど豚汁できるでしょ?」

 

できません……。なぜならこれは燻製だから…( ;∀;)

 

しょうがないので、

豚汁→具だくさん味噌汁

に変更して、豚バラ軟骨はおかずとして食べました(^^;(おいしかった 笑)

 

夫に買い物を頼んではいけない!というセオリーがすっかり私の頭から抜けていた。

野菜を切ってる途中だったんで、脳の余白が足りなかったんでしょうね(^^;

最近、この「余白」と、「8割でいこう」を自分の中でけっこう意識していて。

夫に買い物を頼んだ時点では、調理の真っ最中で余白がなかった。

 

けれど、夫が買い物から帰ってきたときにはだいたいの下準備が終わってて、かなり「余白」がありました。

 

これを意識し始めたのは、ある人がこんなことを言ったから。

 

「手っとり早く負荷かけて大量出力をすれば、一定の成果は得られる。

ただそれと引き換えに、本来持っているはずの知恵やセンサーや能力、気づきや器用さがつぶされていく」。

 

・なんでこんなおつまみ買ってくるん?!

・これで豚汁作れるわけないじゃん!

・信じられん!絶対豚コマあるからもっかい行ってきて!

 

……私がもしこんな発言をしたならば、もしかしたら夫はもう一回買い直しにいったかもしれないけれど、

(一定の成果)

 

ものすごい険悪な雰囲気になって罵り合いとかになって、

(本来のありかたがつぶされる)

 

おいしくごはん食べるどころじゃなかったですよね、確実に(笑)。

 

けれど、「余白」があったから。

 

「ありがとう」「これはおかずにするね」が言えた。

 

「この時間になったら次の用事をしよう」

「これは時間かかりそうだから、余裕をもってスケジュール組もう」

 

そんなちょっとした意識が!

コロナ前の日常が戻りつつあるこの新年度のバタバタを、

うまく乗り切るコツかもしれませんよー\(^o^)/

 

余白をもってものごとにあたるのに、

まずは日々感じていることを言葉にして整理してみませんか?

 

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宮田澄子

マザーズコーチ養成マスター講座講師

塾・予備校講師として12年間高校国語を担当した経験を活かし、お子さん(小4~高3)への国語講座、校正・ライティングの仕事、企業や大学での研修講師なども行っている。

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輝くママたちのために。マザーズコーチマルシェ開催中です

5月は、ママたちの力を引き出すマザーズコーチマルシェが開催されています。

マザーズコーチのことを知ってもらうため、子育て中のあなたにとっての特別な時間です。
マザーズコーチは、子育てをサポートする専門家たちの集まり。
メンバーの素晴らしい活動や魅力、
そしてマザーズコーチをもっと知っていただくため、
Instagramやここのコラムなどで配信をしていきます。

 

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あなたの子育てをより豊かにするヒントや
アイデアが盛りだくさんのマザーズコーチマルシェ。

ぜひ参加して、新たな発見と笑顔に溢れた時間を過ごしてくださいね。

君のお母さんってどんな仕事している人なの?

こんにちは!佐々木のり子です。

 

ほとんど、人に話したことはないのですが

本日は私の母のことをふと思い出したので

母の話をしたいと思います

 

 

私の母は62歳で他界しました。私が第一子を

産む1ヶ月前のことでした。30年以上も前のことです。

 

母は更年期も軽い方ではなく

あまり自分の人生を楽しそうには生きていませんでした。

 

そんな母の姿を見ながら、私は

「ここは反面教師にしたいな」

と思っていました。

 

でも、何をすれば反面教師にできるのかは

わかりませんでした。

 

20年前にコーチングに出会い

仕事にし、結果的に、毎日に感謝して

毎日を楽しんで生きられるようになっていました。

更年期があったのかすらも思い出せません。

 

 

次男が大学生の頃、こんなことを言いました。

『僕の友達がね、

「君のお母さんってどんな仕事をしてる人?」

って聞いたから、

 

僕、こう答えたんだ。

 

毎日楽しそうに生きてる人だよ!って』

 

 

 

自分で自分をご機嫌にすることって

トレーニングしていくとできるんだな

そう確信しました。

 

 

どんな時代であろうと

自分で自分をご機嫌にできると

楽しめます。

私の周りもそんな人でいっぱいです。

春のこない冬はない

 

こんにちは。

いかがお過ごしですか?

 

先日、次男から下記の写真が送られてきました。

異国の地での寒さきびしい冬を過ごしている様子がうかがえました。

 

これは、自分の子育ての経験上でも感じていることですが、

 

子育ては、

例えば、子どもが大学を卒業したから、

成人式を迎えたから

仕事に就いたから

一段落

 

 

ではなくて、

 

25,6歳頃までは、親の心のケアも

まだ必要だと思っています。

 

なぜなら、

社会人になるといろいろと理不尽な

こともとても多いのが現実だからです。

 

特に20代の頃は、辛酸をなめ

これまで経験したことのないようなどん底

を味わうこともあります。

 

それまで家庭で温かく守られてきた

子どもたちですが(例外を除いて)

 

成人したら、自分ひとりの力で

生きていかなければなりません。

 

子育てのゴールは「自立」ですが、

親の一番の願いは、

「困難を自分で乗り越える力」

を持ってもらうことです。

 

「明けない夜はない」

 

「春の来ない冬はない」

 

という私の大好きな言葉があります。

 

困難を自分の力で乗り越えた後には

素晴らしい未来が待っています。

 

 

 

そして、乗り越える力をつけるためにも

コミュニケーションスキルを始め、いろいろな

スキルは効果的に学習していくほうがいいです。

 

 

これからの時代にますます必要になってくるのは、

大人も子どもも

「戦略的学習力」だと私は思っています。

 

 

戦略的学習力とは、

新しいことを学んだり、教えたりする時に

状況に適したトレーニングや指導方法と手順を選択して使用出来るよう

戦略的に学ぶことです。

 

 

全ての人がかけがえのない才能を持っています。

真冬にきれいな梅の花が毎年咲くように

 

きれいな花を咲かせていきましょう。

 

 

3,4歳児の叱り方

こんにちは。

NPO法人マザーズコーチ・ジャパン

代表理事の佐々木のり子です。

 

 

あなたは「本人の人格を否定しないで

叱る方法」を知っていますか?

 

◎皆様からの質問

「4歳児の男児の母です。やんちゃで

いろいろなことをやらかします。

私もつい感情的に怒ってしまったり

いったいどう叱ったらよいのでしょうか?」

 

◆回答

3,4歳頃になると時間、空間、自他の区別も

できてくるようになりますが、まだまだしていいことと

してはいけないことがよくわからないので

しつけの時期でもあります。

子どもの自発性を引出し、子どもの考える力を

育むことは大切ですが、=「叱らない」ということではありません。

 

では、どんなふうに叱ったらよいのでしょうか?

 

「人と言動や考え方を切り離す」ことです。

 

数十年前、学校で生徒がナイフを持って暴れる

という事件が続いたことがありました。

 

その時に優秀なカウンセラーが行ったことは

子ども自体を非難したり責めたりせず

人と言動や考え方を切り離しました。

 

「今、君の中に『キレ男君』と『まさ男君』がいて

キレ男君が暴れているだけなんだ

キレ男君の気持ちを聞かせてくれるかな?」

 

人格を否定せず、言動や考え方が違うことを

客観的に見せる。

 

例えば、4歳児の男の子がママを繰り返し蹴ってきたとします。

まずは、その行動の奥になる気持ち(さみしい、甘えたい、

つまらないなどの感情語)を言葉にして伝え、

「甘えたいのね」と言いながらハグなどして受け止める

 

そのあとに「ママは蹴られるの嫌だな。〇〇ちゃんのことは大好きだけど

蹴ってくる『足太郎』にはしないでねって言っておいてね」

 

と〇〇ちゃんを受け入れ、行動は間違っていることを

教えていく。

 

5回のうち1回でもこんな対応ができたら

まずは大成功です。楽しみにながら

やってみてくださいね。

 

ここだけは押さえたい!子育ての土台つくり!

こんにちは。

佐々木のり子です。

 

ママは子どもに

「ありのままのあなたが大好きだよ!」

と感じている気持ちを表現し続けることが

人間形成の基礎づくりの上でもとても

大事なことだといつも伝えているのですが

 

スキル(技術)という視点から見ると

「存在承認」ということになります。

 

本日は、
子育ての基礎中の基礎 愛の伝え方

子どもの日常動画を撮って「存在承認を伝えるツール」として活用する

について

子どもの日常動画を撮って

「存在承認を伝えるツール」

として活用するという話です。

 

私たちの子育て時代は、

ハンデカムのビデオを持ち、運動会などの

行事に動画を取るという時代でした。

 

私自身は以前、幼児教育に携わっていたので

特に幼児の言語や発達にとても興味があり、

楽しみながら

 

長男が生まれた時から、言語記録として

当時カセット録音をまめにしていました。

 

 

3年前に息子が結婚することになり、

お嫁さんと我が家にやってきたときに

 

二人でその長い録音テープ記録を延々と聞いていました。

 

そしてそのあとに

息子がぽろっと言いました。

 

「お母さん、僕って愛されてたんだね!」

と。

 

つたない幼児の言葉に喜び、拍手を送ったり

一緒に童謡を合わせて歌う父母の姿に

 

息子は「愛」を再確認しているようでした。

 

 

そして今、息子自身が1歳児を育てる父親になり、

子どもへの関わり方を見ると、

無意識にモデリングしているように見えます。

 

 

今はいつでもどこでもスマホで録画

記録としても残せますよね。

 

ぜひ、さりげない日常取った動画を

時々子どもと一緒に見たり

 

大きくなった時に、愛のプレゼントして

渡してあげてください。

 

子どもの記憶メモリーに刻まれ

生涯の宝となることでしょう。

 

 

本日のHappy名言&問い
『私たちは人を愛するとき、

人生の真の喜びを感じるものです。

愛ほど強く大きな幸福感は他にはありません』

ドロシー・ロー・ノルト

 

Qあなたは大切な人に「愛」をどんな形で伝えますか?

 

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 マザーズコーチ・ジャパン公式養成講座のご案内https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/21715