ピアノ、リトミック、コーチングやモンテッソーリの考え方なども使い、その子が本来持っている力を引き出すサポートをしています。
指導者は３０年続けてきました。
弾く技術はもちろん重要。でも私が大切にしているのはピアノの技術だけではありません。
昔の私は、我が子には指示命令 レッスンでは少しでも多くのことを伝えたいと教えることばかりしていました。
コーチングの学びを通じて、やり方が違っていたんだと気づいたんです。
子どもの気持ちを大切にして、共に味わい質問を投げかけることで、子どもは自分で考え始めます。
そして、親の目線が変わることで、子どもの行動もがらりと変わります。 関わり方を変えた途端にその子らしさがどんどん出てくるようになりました。
子どもを伸ばすための観察の仕方や、伝え方があるんです。
私が伸ばしたいのは、その子が潜在的に持っている力と可能性。
それは、相手が０歳のお子さんでも変わりません。
その人が本来の力を輝かせて生きていけるよう、一緒に関わっていけたらと思っています。