「子育ての後悔を希望に変えるために、今できること」

 

こんにちは!

「強み文化を教育に!」

を提唱する佐々木のり子です。

 

 

突然ですが、

 

子育てが終わって、振り返るとき、

こんな後悔を抱えたことはありませんか?

 

・自分の都合で怒ってしまったこと

・自分の価値観を押し付けてしまったこと

・他の子とつい比べてしまったこと

・「見て!」という子どものサインを

見過ごしてしまったこと

・仕事や家事を優先し、時間を作れなかったこと

・じっくり話を聴いてあげられなかったこと

・子どもの好きなこと、

やりたいことを心から応援できなかったこと

 

どれも、日々の忙しさの中で仕方が

なかったことかもしれません。

 

でも、そんな思いに気づいたときから、

親としてできることはまだたくさんあります。

 

今からでも遅くありません。

お子さんがたとえ何歳であっても、

「ごめんね」と伝えたり、

「今からできること」を始めることで、

親子の絆はさらに深まります。

 

「子育て」に終わりはありません。

 

だからこそ、

後悔を希望に変える一歩を、

一緒に踏み出してみませんか?

 

マザーズコーチは

親子の幸せな関係性を作る

ツール

 

ペアレンツコーチは、

親御さんを心から支援する

専門家コーチです。

 

 

子どもの関わり方に迷った時の4つの指針

 

こんにちは!

佐々木のり子です。

 

今日は「子育て四訓」

についてお話しします。

 

 

もしかすると、耳にしたことが

ある方もいるかもしれませんね。

 

 

**「子育て四訓」**とは、

子どもとの関わり方についての

大切な4つの教えです。

 

 

子育てにおける親の姿勢を

シンプルに示していて、

特に迷ったときの指針となります。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

1.「乳児はしっかり肌を離すな」

乳児期は、たくさん抱っこして、

肌で感じるぬくもりをたっぷり

与える時期。

 

スキンシップを通して、

愛情や安心感を伝えることで、

親子の絆が深まります。

 

 

2.「幼児は肌を離せ、手を離すな」

幼児期には少しずつ自立心が

芽生え始めます。

 

この時期は、スキンシップを

少し減らしても、手を取りながら

サポートし続けましょう。

 

親として見守りつつも、

必要なときにはしっかり

支えることが大切です。

 

 

3.「少年は手を離せ、目を離すな」

子どもが少年期になると、

行動範囲が広がり、独立したい

気持ちが強くなります。

 

ここでは、手を離してあげて、

行動を尊重しながらも、しっかり

見守り続けることがポイントです。

 

自由にさせる一方で、必要な時には

フォローできるように、

親の目は離さないでおきましょう。

 

 

4.「青年は目を離せ、心を離すな」

青年期には、子どもが本格的に

自立を目指す時期です。

 

もう過度に見守る必要は

ありませんが、

 

心のつながりは大切に。

いつでも精神的な支えになれる

親でいることが求められます。

 

 

これらの教えは、

子どもの成長に応じて

親がどう関わるべきかを教えてくれます。

 

「どう接すればいいのか迷った…」

そんなときにも、きっと助けになるはずです。

 

子育てに悩んだとき、

この四訓を思い出してみてくださいね。

 

このように昔から言われてきた

本質的なことが今も役立つ一方で、

 

時代背景の変化に伴い、

変えていかなければならないものも

多く存在します。

 

しかし、どちらも大切にしながら、

変わるべきところは柔軟に取り入れ、

変わらない本質は守り続けることが、

今の私たちに求められています。

 

例えば、自分の強みを見つけ、

それをどう活かすかは、

新しい時代のスキルとして重要です。

 

これを知り、活用することで、

より効果的に自己成長を遂げ、

他者との関わりにおいても大きな

成果を生むことができるのです。

 

学びと適応を繰り返しながら、

私たちは新しい未来に対応していけるのです。

 

 

夫婦の教育方針が合わないとどうなる?

 

こんにちは。

強み文化を教育に!

 

佐々木のり子です。

 

 

本日は、

夫婦の教育方針が合わないとどうなる?

 

というお話です。

 

このテーマで

ご相談を受けることは

よくあります。

 

子どもが赤ちゃんの頃から、

家庭ではだんだんと教育方針

が必要になってきます。

 

なぜなら、教育方針は、

生活のあらゆる場面に関わってくるからです。

 

たとえば、赤ちゃんが何でも口に入れる時期に、

父親は「興味のあるものは触らせたい」と思うかもしれません。

 

でも一方で、母親は「危険なものもあるので、

親が選んで与えたい」と考えるかもしれません。

 

このように、教育方針に違いが出てくることがあります。

 

 

夫婦の教育方針が違うと、

子どもが戸惑うことがあります。

 

パパは「いい」と言うのに、ママは「ダメ」と言うと、

子どもはどっちを信じていいのか分からなくなります。

 

子どもはとても敏感で、

家庭の雰囲気を感じ取ります。

 

教育方針の違いがそのままだと、

子どもは親ごとに態度を変えなければならなくなり、

「パパの前ではやっていいけど、ママの前ではやめておこう」

といった不必要な気遣いをするようになります。

 

 

また、

夫婦の教育方針の違いが原因で、

最悪の場合は離婚にまで発展することもあります。

 

子どもは夫婦にとって大切な存在です。

だからこそ、自分のやり方で育てたい、

自分の考えが正しいと思い込んでしまうことがあります。

 

自分の教育方針を押し通そうとすると、

喧嘩が増え、「なぜ分かってくれないのか」と

相手に腹を立てることもあるでしょう。

 

このように、お互いに譲らずにいると、

子どもを悲しませる結果になりかねません。

 

では、

夫婦の教育方針が違ったとき、

どうすればいいのでしょうか?

 

 

夫婦の教育方針は、

最初から同じである必要はありません。

 

大事なのは、

お互いの価値観の違いを認め合い、

新しい家庭の教育方針を一緒に作り上げることです。

 

夫婦が違った環境で育ったのだから、

教育方針が違うのは当然です。

 

その違いを話し合いで乗り越え、

子どものために最善と思う方針を

作っていくことが大切です。

 

お互いに歩み寄り、相手の考えを理解しながら、

二人で良い教育方針を見つけていきましょう。

 

そのためには、

まずはそれぞれの土台を強くし、

お互いを尊重し合い、

効果的なコミュニケーションの技術も

必要になります。

 

 

マザーズコーチやペアレンツコーチでは、

効果的なコミュニケーションの技術

を講座でお伝えしていたり、

 

土台を整え強化するプログラムを

行っています。

 

職場の「マウントを取る人」、その心理とは?

 

こんにちは!

佐々木のり子です。

 

先日、女性が多い職場で管理職をされている

クライアントさんから、こんなお話を伺いました。

 

「どんなに仕事ができても、

周りにマウントを取る人がいると、

新人がすぐに辞めてしまうんです。

 

職場の雰囲気も悪くなり、結局、

異動させるか辞めてもらうしかなくなるんですよね。」

 

 

この話を聞いたとき、

ふと「マウントを取る人の心理」

について考えたくなりました。

 

 

なぜ、彼らはそのような行動を

取るのでしょうか?

 

そこには、表面には見えない

さまざまな心理的要因が絡んでいます。

ここでは、代表的な5つの心理的背景に

ついてお話しします。

 

 

自己肯定感の低さ

まず挙げられるのが、自己肯定感の低さです。

自分の価値に自信が持てない人は、

他人と自分を比べることでしか安心感を得られません。

 

マウントを取ることで、

自分が「他人より優れている」

と思いたいのです。

 

しかし、これは一時的な感覚でしかなく、

根本的な自信の欠如は解決しません。

結局、周りを傷つけ、自分自身も孤立してしまう

リスクを抱えることになります。

 

 

劣等感や不安

次に、内に秘めた不安や劣等感も大きな要因です。

自分が他人より劣っていると感じると、

その気持ちを隠すために相手を貶め、

優位に立とうとします。

 

これは、劣等感を抱えている人の

防衛反応として現れやすい行動です。

 

 

承認欲求

また、強い承認欲求もマウント行動を引き起こします。

「自分はこんなに素晴らしいんだ」と他人に

アピールすることで、認められたいという

気持ちを満たそうとするのです。

 

承認されることで自分の価値を再確認

しようとしますが、それもまた一時的な

ものに過ぎず、周囲との信頼関係は崩れてしまいます。

 

 

コントロール欲求

他者を支配したい、もしくは優位な立場に

立つことで安心感を得たいという欲求も、

マウント行動に繋がります。

 

自分が他人をコントロールすることで、

「力を持っている」と感じたくなるのです。

 

 

競争心や完璧主義

最後に、競争心や完璧主義も挙げられます。

常に他者と自分を比較し、勝ち負けにこだわる人は、

どんな小さな場面でも優位に立ちたいと思います。

 

このように、

勝つことに執着するあまり、他人を下げる

ことでしか自分を肯定できなくなってしまうのです。

 

 

では、マウントを取る人の行く末は…!?

 

こうした行動の裏には、不安や劣等感、

承認欲求といった複雑な心理が潜んでいます。

 

しかし、どれだけ能力が高くても、

周囲から疎まれてしまえば、

その才能を活かす機会も減ってしまいます。

 

結果的に孤立し、せっかくの力を十分に

発揮できなくなるのは、

とてももったいないことですよね。

 

 

だからこそ、周囲と良い関係を築きながら

自分の価値を見つける方法を考えることが重要です。

 

自分の力を信じ、他者と協力することで、

より豊かな人間関係を築いていきましょう。

 

 

 

カーリングペアレントとは?

 

突然ですが質問です。

 

もし、幼いわが子が道で転んでしまった時、

お母さんであるあなたは、まずどんな言葉をかけますか?

 

「痛かったね」

「だいじょうぶ?」

「かわいそう」

 

無意識に子どもの不安をあおってしまい

子どもはさらに大泣きしてしまった。

というお話もよく聞きます。

 

それぞれのご家庭によって

言い方はさまざまですが、

 

ケガなく、たいしたことがないようなら

ユーモアで気も紛らわせる方法もあるかもしれませんね。

 

 

本日は「カーリングペアレント」についてのお話です。

 

「カーリングペアレント」

 

と聞いてどんなイメージがあるでしょうか?

 

イメージされた方も多かったかもしれませんが、

氷上のスポーツ・カーリングから来ています。

 

氷の上の”ストーン”ができるだけスムーズに

進むように、ブラシで道をならしていきますが、

「子ども」が進む道を親が先回りしてならしてしまいます。

 

そのまま進んだら立ち往生するであろう困難や失敗、

イヤな思いをさせないように、親が先回りして、

スムーズで通りやすい道を整えておくというのが名前の由来です。

 

ヘリコプターペアレントと同義となります。

 

子育てのゴールは、「子どもの自立」です。

自分で考え、自分で判断し、自分で行動していける

人材に育てることです。

 

子どもが困難に出合わないようにではなく、

困難にぶつかった時にどう乗り越えるのか、

 

乗り越える力を備えさせるために今

目の前の行動は、そこに繋がっている行動なのか。

 

自立というゴールから、逆算すると自分の取る行動が見えてきます。

 

ヘリコプターペアレントとは?

 

本日は、「ヘリコプターペアレント」

のお話です。

 

ヘリコプターペアレントというのは

まるでヘリコプターが旋回しているように

子どもの真上でいつも旋回、干渉し続ける、

過保護すぎる親のことです。

 

かくゆう私も、一人目の子どもの時は

「子どもにはつらい思いをさせたくない」

 

という思いから、転ばぬ先の杖を

どんどん前に置いていくようなことも

している時期がありました。

 

不安な気持ちを先まわりして消してしまうという

過保護が発生してしまうのですが

 

そのことで

子どもが自分で乗り越えていく力を奪ってしまい

結果的に守りたい我が子を守ってあげられないのが

「過保護」的関わりなのです。

 

最近のアメリカの研究でも下記のような

結果になると結論づけています。

 

過保護的関わりで

子どもは後々自己否定感に悩み、

問題行動のリスクも高まる

 

子どもため、よかれと思い

親自身が気づかずにやってしまっていると

いうところが厄介です。

 

主体的な子どもに育てるには、

 

・小さい頃から自分で決めさせる

 

・自分の問題は自分で乗り越える取り組みをさせる

 

・子どもが困っていてもすぐ手出しせず、まずは状況を見守る

 

が必要です。

 

 

下記は

ヘリコプター予備軍チェックリストです。

□子どもが決めるべきことも親が決めてしまっている

 

□子どもの問題を親が解決してあげている

 

□子どもが困っている時、すぐ手を差し伸べてしまう

 

情報を知るか知らないか、

 

スキル(技術)をやるかやらないかで

 

その後の子供の人生が大きく変わってきます。

 

子どもは私たちの手で守る!!

 

こんにちは。

「強み文化を教育に!」佐々木のり子です。

 

先日、

小学校低学年の子どもたちを受け持つ先生と

お話する機会がありました。

 

その中で印象に残ったのが、

 

まだ小学校2年生ぐらいなのに、

「俺はどうせダメだ」

と自己肯定感が低い子どもたちが多いというお話でした。

 

 

生まれたばかりの子が

「僕はバカだから」「私はできないから」

という話は聞いたことがありませんが、

 

小学校に行くようになり、いつの間にか

与えられた課題をうまくこなせなかったり

周りについていけなかったりが続き

自分に自信を無くす子どもたちの話は

 

お母様方からもよく聞きます。

 

 

学力主義、いわゆる読み書き計算や

共通のパターンを見抜く力も

ある程度はないと社会に出てから

困ることではありますが、

 

それと同時に、いやその前に

その子の個性や才能を伸ばす教育が行われないと

日本の子どもたちの自己肯定感は世界一低いままの現状が

これから先も続いてしまいます。

 

 

一定の基準に達することがゴールの

今の日本の教育だけではもう限界があります。

 

 

「子どもは私たちで守る!!」

 

また、目覚めた大人から強み文化を

教育や子育てに取り入れる必要性に迫られている今日です。

 

 

そして、子どもがその子なりの才能を活かせるようになる

環境づくりのためにも

 

親への具体的な強みアプローチの対人支援が必要な時代に

ますますなってくると感じています。

「わがまま」じゃなく「信念」かも?—子どもの強みを伸ばす考え方

 

こんにちは。

「子どもたちの無限の可能性を広げよう!」

佐々木のり子です。

 

 

先週の日曜日、

ペアレンツコーチ養成講座の講座を開催しました。

 

今回のテーマは「資質(才能)の理解」。

 

人にはそれぞれ、持った資質(才能)があります。

しかし、自分にとって当たり前すぎるがゆえに、

その価値を自覚しづらいものです。

 

逆に、自分にない資質(才能)はピンとこず、

どのように活かされるのかイメージしにくいこともあります。

 

だからこそ、資質(才能)を理解するためには、

「エピソード」がとても役立ちます。

 

たとえば、私の次男。

彼は現在、ウクライナに駐在しています。

「戦争を何とか食い止めたい!」という

強い信念を持ち、その思いを胸に

自ら希望して赴任しました。

 

そんな彼を見ていると、幼いころから

一貫していたある特徴が思い出されます。

 

彼は小さい頃から「自分で決めたい!」

という欲求がとても強い子でした。

 

家族旅行に行っても、

レストランの選択や観光の順番など、

細かいことまで自分の意見を持っていて、

それが通らないと少しずつ不機嫌になることもしばしば。

 

最初は普通に楽しんでいても、

時間が経つにつれてふてくされる表情になっていくのです。

 

親としては「協調性がないのでは?」

「わがまま?」「頑固すぎる?」と、

つい否定的な見方をしてしまうこともありました。

 

しかし、彼が17歳の時にストレングスファインダーの

診断を受けたところ、彼の上位の資質(才能)の

一つに「信念」があることがわかったのです。

 

それを知った時、私の中で彼の見え方が変わりました。

 

「頑固者」なのではなく、

「強い信念を持っている」のかもしれない。

自分の価値観に基づいて、自らの道を

切り拓こうとしているのだと。

 

子どもの行動をどのように捉えるかで、

その才能の伸び方は大きく変わるのだと、

改めて実感した出来事でした。

 

講座では、受講生の皆さんにも、

「ご自身の資質(才能)」や「お子さんの資質(才能)」について、

エピソードを交えて考えていただきました。

 

「そういえば、あの時のあの行動って…」

と、新たな気づきを得た方も多かったようです。

 

皆さんも、お子さんやご自身の「当たり前の行動」に

隠れた資質を見つけてみませんか?

 

視点を変えるだけで、

子どもの未来がより輝くものに

なるかもしれません。

 

立ち止まる時間が未来を拓く— ワクワク勉強会レポート

 

先週、ワクワク勉強会を開催しました。

 

この勉強会では、参加者一人ひとりの目標に向けて、

コーチングとコンサルティングを行います。

 

目標を持って進んでいても、思うように

いかないことがあります。

 

ときには壁にぶつかって落ち込んだり、

「本当に自分がやりたいことは何だろう?」と

迷うこともあるでしょう。

 

そんなときこそ、一度立ち止まり、

自分を振り返る時間を持つことが大切です。

 

心を整理することで、自分の中の想いや

方向性がより明確になっていきます。

 

今回の勉強会でも、参加者の皆さんが

自分自身と向き合い、新たな気づきを得る時間となりました。

 

その中でも、ある参加者の方が書かれた

コメントがとても力強く、心に響く内容でしたので、

ご紹介させていただきます。

 

――――――――――――――――――――――

 

私は「子育てしている親御さんが、

もっと楽しんで子育てをしてほしい」と願っています。

 

もし、子どもが不登校になったり、

学校へ行き渋ったりすることがあったとしても、

それは決して親御さんのせいではありません。

 

どうか自分を責めないでください。

そして、何よりも大切なことは、

「学校」という枠組みに合わなかっただけであり、

その子自身に問題があるわけではないということです。

 

子どもには、それぞれに素晴らしい

個性や強みがあり、必ず輝ける場所があります。

 

その可能性を信じてあげることが、

私たち大人にできることだと思います。

 

親御さんが今、悩みを抱え、気持ちを

吐き出したいのであれば、その想いをしっかり受け止めたい。

 

そして、エネルギーをチャージできたら、

少しずつ前へ進めるような関わりをしていきたいと

思っています。自分自身の強みを活かしながら、

自分ならではの支援をしていきたいと強く感じています。

 

最後に、佐々木先生がお子様との関わりを通して

話してくださった「親が子どもを信じることの大切さ」。

 

この言葉が、私の心に深く響きました。

私もそんな母でありたいと、改めて強く思いました。

 

――――――――――――――――――――――

 

このコメントを読んで、改めて

「親が子どもを信じる」ということの大切さを感じました。

 

親が子どもを信じることで、子どもは

「自分はこのままで大丈夫なんだ」と安心し、

自分のペースで前に進んでいくことができます。

そして、その信頼が子ども自身の自己肯定感を育み、

未来を切り開く力へとつながっていきます。

 

私たち大人も、時には迷い、悩みながら歩んでいきます。

しかし、一人で抱え込まず、誰かと対話をすることで、

気持ちを整理し、新たな一歩を踏み出すことができます。

 

ワクワク勉強会では、そんな「立ち止まる時間」を

大切にしながら、参加者の皆さんが自分自身と向き合い、

前向きに進めるようサポートしていきます。

 

もし、「今、自分がどこに向かっているのか分からない」

「このままでいいのか不安」と感じることがあれば、

一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。

そんなときは、ぜひ私たちの勉強会にいらしてください。

 

次回のワクワク勉強会でも、皆さんと一緒に

大切な時間を共有できることを楽しみにしています!