家庭円満のための妻のトリセツ
一人ひとりがイキイキと充実した人生を
実現するための設計図を共に創る
エクセレントライフ・スペシャルクリエイター
マザーズコーチ・ジャパン代表理事の
佐々木のり子です。
本日は、夫も妻も居心地のよい家庭を作るための
佐々木おすすめ本の1冊です。
この知識と視点を知っているか、いないかだけで
日常のストレスが大きく違ってきます。
女性脳を理解してもらうことこそが
家庭の幸せに直結します。
「妻のトリセツ」黒川伊保子 講談社
です。
黒川さんは人工知能研究科、
脳科学コメンテーターで
これまでも多数の本を出されています。
私は15年以上前から、彼女の本を
何冊か読んでいますが
女性らしい、母親らしいしなやかな視点と
「男脳」「女脳」の違いを
根拠ある脳科学的視点でわかりやすく
日常に落としこむ切り口が好きです。
今回の本は、若い夫婦にもぜひ「男女の脳の違い」
を知ってもらい、特に夫に「女性脳の仕組み」
を知ってもらい
結婚後もよりお互いが幸せに生きるための
戦略の立て方を伝授されています。
私自身も結婚して34年目になりますが
いまだに夫(男脳)を全部理解する
ことなど到底できません。
「男は金星、女は火星から来た」
という表現をする人もいますが
まさに理解し合えるレベルではないのです。
違いを早く知って、歩み寄る。
思いやり合って共存していく方法を
早く知ったほうがいいのです。
私にも二人の息子がいますが、
ここ2,3年で
二人とも結婚しました。
長男は3ヶ月前に子どもが生まれました。
早速、この本もプレゼントしました(笑)
妻のトリセツ
・妻は夫に問題解決を求めてはいない
・妻は夫に共感してもらいたいだけ
・事実の否定は心を肯定してから
・妻を絶望させるセリフ
・夫には見えていない家事がある
・記念日を軽んじてはいけない
・「心と裏腹な妻の言葉」の翻訳付
家庭が明るく、子育てが楽しくなる
マザーズコーチ・ジャパン
夫婦の関係性も大きく影響するのです。